吉田山　yoshidayamar

富山県うまれアルプス育ち、東京在住。FLOATING ALPS合同会社代表。現在は散歩詩人(HIKER)としてフィールドワークを行い、その一環として展覧会企画やアートスペースの運営等活動中。2018年から「同路上性」をテーマに掲げるギャラリー&ショップFL田SHを渋谷区外苑前に立ち上げ企画と運営をおこなっていた。現在は場所を失ったFL田SHを背負い都市を漂流している。
【アートスペース】ギャラリーTOH（ディレクション,2021-）、FL田SH（立ち上げ,ディレクション,2018-）。【展覧会企画】『のけもの』(元錬成中学校屋上,東京,2021)、『FLUSH-水に流せば-』(EUKARYOTE,東京,2021)、『楕円のつくり方 -May the ellipses be with you-』(ANB tokyo 4F,東京,2020)「芸術競技」+「オープニングセレモニー」(FL田SH,東京,2020)、『台所革命 January revolution』(渋谷PARCO Gallery X,東京,2020)等。【展覧会】『トミノ見えざる手』(eitoeiko,東京,2021)、『インストールメンツ』(投函形式,住所不定,2020)、『鱗が目』(オンライン,2020)、『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018』(新潟,2018)。【メディア掲載】美術手帖2021年2月号「ニューカマー・アーティスト100」。